PayTo 全体の仕組みと従来の口座振替との比較については、まず継続的な決済向けの PayToとPayTo と口座振替の比較を参照してください。このページは契約自体の項目に焦点を当てています。
契約とは何か
事業者が保管していた従来の紙の口座振替依頼書とは異なり、PayTo 契約は顧客自身のバンキングアプリの中に存在します。顧客はそこで内容を確認して承認し、いつでも確認、一時停止、解約ができます。各契約は、定義された項目の集合からなる構造化された記録です。契約の項目
消込において最も重要な項目は Agreement ID です。Hello Clever はこれを使って、入金された各決済を元の契約へ自動的に照合します。
固定額と上限額
決済金額は、請求モデルに応じて2つの方法で設定できます。固定額
毎回同じ金額を回収します。価格が変わらない定額のサブスクリプションや会費に最適です。
上限額
上限を設定し、各回の回収はその範囲内で任意の金額にできます。月ごとに変動する公共料金など、利用量に基づく請求に最適です。
契約のライフサイクル
1
契約を作成する
自社のシステムから Hello Clever API を通じて PayTo 契約のリクエストを送信し、金額、頻度、開始日、終了日を設定します。
2
顧客が承認する
顧客のバンキングアプリに確認画面が表示され、顧客は条件と事業者名を確認して承認または拒否します。
3
契約が有効になる
承認されると契約は顧客のバンキングアプリに保存され、事業者と顧客の双方にリアルタイムで通知されます。
4
契約に基づいて決済を回収する
顧客が承認した金額と頻度の範囲内で、合意したスケジュールに沿って API から各決済を開始します。
5
変更が同期される
顧客がアプリで契約を一時停止、変更、解約した場合、その更新は自動的に事業者へ反映されます。