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日本で口座間 (A2A) の Payin(入金)を受け付けるとは、間にカードを介さず、日本円 (JPY) を銀行口座へ直接受け取ることを意味します。これらの決済は日本の全銀システムを経由して処理されます。このページでは、円建ての A2A 決済を回収するときに何が起きるか、オーストラリアの PayID の流れとどう異なるか、そして消込を正確に保つ方法を解説します。
A2A 決済全般の基本的な考え方はリアルタイム A2A 決済の詳細を参照してください。日本のネットワークの仕組みについては日本の銀行振込を参照してください。

円建ての A2A Payin が届くまで

1

顧客が振込を開始する

顧客は日本の銀行から振込を指示します。宛先は、受取口座の銀行、支店、預金種別、口座番号、口座名義で指定します。
2

全銀システムが指示を中継する

顧客の銀行が振込データを全銀センターへ送信し、全銀センターがリアルタイムで受取銀行へ転送します。
3

資金が入金される

受取銀行が口座へ入金します。振込がモアタイムシステムの稼働時間内であれば 24 時間対応で処理され、それ以外はコアタイムの営業時間内の処理に従います。
4

決済を消込する

振込に付随する参照情報を使って、入金された円建ての決済を該当する注文または請求書へ照合します。

オーストラリアの PayID との違い

オーストラリアでの PayID の入金に慣れている場合、日本については次の違いを押さえておくと役立ちます。
現行の日本の仕組みはエイリアスを使わないため、口座情報と参照情報を正確に指定することが、円滑な処理と正確な消込のために重要です。

消込のポイント

明確な参照情報を使う

顧客ごとに固有の参照情報を渡し、振込に含めてもらうことで、推測なしに決済と注文を照合できます。

現金の習慣を考慮する

日本の顧客の多くは依然として現金やコンビニ決済を好みます。A2A は複数の選択肢の1つと考え、それを前提にチェックアウトを設計してください。
円建ての A2A Payin は、日本の顧客がすでに使っているカードやウォレットの手段と組み合わせてください。顧客が期待する決済手段を用意することが、日本でチェックアウト完了率を高める最も確実な方法です。